麹町署に抗議してきました
7/23、日の丸バッテン救援会では、有志とともに、
申入書
2014年7月23日
警視庁麹町署
署長 亀井徹夫さま
警備課 武村悦夫さま
日の丸バッテン救援会
東京都港区新橋2-8-16 石田ビル5F 救援連絡センター気付 03-3591-1301
メール sadgasga@gmail.com
「4月29日…靖國神社第二鳥居で発生した軽犯罪法違反披疑事件(はり札) について」(「呼出状」より)について、 御署が常野雄次郎さんに対して行ってきた一連の捜査について、 以下のように申し入れます。
記
1.
6/20、警備課武村悦夫ら約10名が突然常野さん宅を訪れ、家宅捜索を行い、パソコン、ケータイ、身分証類、卒業証書、 薬の紙などを含む28品目を押収していきました。 これは東京簡易裁判所発行の令状に基づくものでしたが、 令状を請求し、実際に捜索押収をした責任は御署にあります。 私たちはこの家宅捜索に対して断固として抗議します。
2.御署武村悦男ら複数の警察官は、その後、
2度にわたって突如として常野さんの自宅を訪問しました。 これは常野さんに対する嫌がらせであり、抗議します。
3.
御署武村悦男は、常野さんに対して計4通の「呼出状」を交付しました。特に、 常野さんの弁護人である吉田哲也弁護士による6/27付け「 申入書」においては、「 任意出頭の要請それ自体によって被疑者を畏怖させ委縮させるもの に他ならない」と述べられています。「申入書」は、「 被疑者には本件「被疑事実」 についての任意出頭に応ずる意志はない。本件「被疑事実」 について任意出頭を被疑者に要求することは極めて不当であるのだ から、 直接被疑者宅に赴きあるいは直接被疑者に連絡をすることは、 以降慎まれるよう厳重に申し入れる」と続きます。 ところがこれ以降も、武村悦男らは「呼出状」 の郵送や自宅訪問を繰り返しています。 これはまったく不当なものであり、強く抗議します。
4.
家宅捜索で押収された28品目のうち、パソコン、ケータイを含む10品目が未だに返却されていません。 常野さんが受け取りを委任している吉田弁護士を通してすべての物 をただちに返却することを要求します。
5.
2、3にあるように、任意出頭要請や常野さん宅訪問は不当です。常野さんに対する一切の捜査を速やかに中止し、 今後一切出頭要請や訪問を行わないことを要求します。
以上
受付で武村に申入れをしにきたむね伝えると、
(写真中央が武村悦夫、左がオカムラ)
私たちを見てあからさまに嫌な顔をする武村。かたくなに「
その間も私たちに罵声を浴びせ、プラカードを破ったり、「
混乱の最中にも、隙あらば常野さんに近づこうとし「どうするの?
その一部始終は、インターネットを通じて生中継しましたが、
警察による不当な捜査の実態は、