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日の丸バッテン救援会 ブログ

2014/6/22 13:17にコメント欄のない設定に変更しました

麹町署に抗議してきました

info

7/23、日の丸バッテン救援会では、有志とともに、麹町署に対し抗議の申入書を提出しに行ってきました。宛先は署長・亀井徹夫と警備課 ・武村悦夫です。武村は、常野さん宅への家宅捜索を行なった責任者であり、この日23日に常野さんに出頭するよう4通目の「呼出状」を送ってきている人物です。申入書の内容は以下のとおりです。

申入書
 
2014年7月23日
 
警視庁麹町署
署長 亀井徹夫さま
警備課 武村悦夫さま
 
日の丸バッテン救援会
東京都港区新橋2-8-16 石田ビル5F 救援連絡センター気付 03-3591-1301
メール sadgasga@gmail.com
 
「4月29日…靖國神社第二鳥居で発生した軽犯罪法違反披疑事件(はり札)について」(「呼出状」より)について、御署が常野雄次郎さんに対して行ってきた一連の捜査について、以下のように申し入れます。
 

 
1.
6/20、警備課武村悦夫ら約10名が突然常野さん宅を訪れ、家宅捜索を行い、パソコン、ケータイ、身分証類、卒業証書、薬の紙などを含む28品目を押収していきました。これは東京簡易裁判所発行の令状に基づくものでしたが、令状を請求し、実際に捜索押収をした責任は御署にあります。私たちはこの家宅捜索に対して断固として抗議します。
 
2.

御署武村悦男ら複数の警察官は、その後、2度にわたって突如として常野さんの自宅を訪問しました。これは常野さんに対する嫌がらせであり、抗議します。

 
3.
御署武村悦男は、常野さんに対して計4通の「呼出状」を交付しました。特に、常野さんの弁護人である吉田哲也弁護士による6/27付け「申入書」においては、「任意出頭の要請それ自体によって被疑者を畏怖させ委縮させるものに他ならない」と述べられています。「申入書」は、「被疑者には本件「被疑事実」についての任意出頭に応ずる意志はない。本件「被疑事実」について任意出頭を被疑者に要求することは極めて不当であるのだから、直接被疑者宅に赴きあるいは直接被疑者に連絡をすることは、以降慎まれるよう厳重に申し入れる」と続きます。ところがこれ以降も、武村悦男らは「呼出状」の郵送や自宅訪問を繰り返しています。これはまったく不当なものであり、強く抗議します。
 
4.
家宅捜索で押収された28品目のうち、パソコン、ケータイを含む10品目が未だに返却されていません。常野さんが受け取りを委任している吉田弁護士を通してすべての物をただちに返却することを要求します。
 
5.
2、3にあるように、任意出頭要請や常野さん宅訪問は不当です。常野さんに対する一切の捜査を速やかに中止し、今後一切出頭要請や訪問を行わないことを要求します。
以上

受付で武村に申入れをしにきたむね伝えると、オカムラと名乗る私服警察官(本人いわく、公安ですとのこと)がロビーにやってきて私たちの監視を始めました。慣れ慣れしく話しかけてきたり、電話をかける小芝居を無意味に繰り返すのを適当に無視しつつ、待つこと20分。外出していたらしき武村が戻ってきました。なので、私たちも表に出て、公衆の面前で申入書を手渡すことに。外には武村以外にも、すでに何人か私服公安が。

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(写真中央が武村悦夫、左がオカムラ

 

私たちを見てあからさまに嫌な顔をする武村。かたくなに「申入書は受け取らない」と拒否し、受け取らないばかりか、一斉にこちらを恫喝してくる始末。ならばとこちらも「麹町署の不当な家宅捜査と押収に抗議する!」と書いたプラカードや横断幕を広げ、通行人や署内にいる亀井署長に聞こえるよう、トラメガで申入書を読み上げました。

 

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その間も私たちに罵声を浴びせ、プラカードを破ったり、「通行の邪魔だ」といいつつ歩道いっぱいに広がって、力づくで私たちを道路脇に押してくる総勢15名ほどの麹町署・本庁の公安。名前を聞いても誰一人名乗らず、もちろん警察手帳を見せることもなくひたすら怒鳴り散らす。ニヤニヤと顔を近づけてきては暴言を吐く。「吉田弁護士に連絡するぞ」など、それはこっちのセリフだよと言いたくなるような場面も。大声で騒ぎまくる公安たちの姿に、何事かと足を止める人々で道路の反対側には人だかりが。また通行人のほとんどが、救援会声明のビラを受け取っていってくれました。

混乱の最中にも、隙あらば常野さんに近づこうとし「どうするの?」「お話しする?」とプレッシャーをかけてくる公安たち。「呼び出しには応じません」「押収物を返せ」ときっちり抗議。そうこうしているうちに武村は、申入書の受け取りを拒否したまま、一人そそくさと署内に逃げ戻っていきました。
その一部始終は、インターネットを通じて生中継しましたが、中継をしていた仲間の携帯を奪い取ろうとした公安警察により、携帯電話を破損されるという事態まで起こってしまいました。麹町署は修理代を弁償しろ!
警察による不当な捜査の実態は、あまり知られていないように思います。私たちは申入書の受け取りを拒否した麹町署に、引き続き抗議をしていく予定です。

 

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